アンナ・ヤンポルスカヤ氏講演会
- レヴィナス協会
- 2019年1月26日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年1月28日
レヴィナス協会主催で以下の講演会を実施することになりました。奮ってのご参加をお待ちしております。
日時 2019年2月17日(日)15時00分〜17時00分
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎2階205室
講演者 アンナ・ヤンポルスカヤ(Anna Yampolskaya)氏
「後期レヴィナスにおける預言者的主体性(Prophetic subjectivity in later Levinas)」
使用言語 発表は英語で行われます(質疑の際には通訳を付けます)
入場無料・登録不要
アンナ・ヤンポルスカヤ
ロシア国立研究大学経済高等学院主任研究員
ロシアにおいてレヴィナスをはじめとする現象学、フランス哲学研究をリードする。邦訳論文に、「サモツワネツ(僭称者) : 自らメシアを名乗ること、おのれを 〈私〉 であると主張すること 第四回フランス語圏ユダヤ人知識人会議におけるレヴィナスとジャンケレヴィッチの間の 〈ロシア的〉 討論」『現代思想』2012年3月臨時増刊号、「レヴィナスとコイレにおける無限の観念」『顔とその彼方:レヴィナス『全体性と無限』のプリズム』知泉書館、2014年
https://www.hse.ru/en/org/persons/31996041
お問い合わせ:レヴィナス協会事務局(sjel.office@gmail.com)
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