top of page

ジョスラン・ブノワ氏特別セミナー/講演会のご案内

更新日:2月20日

日時:2024年3月3日(日)15:00-17:00(特別セミナー)/17:30-19:30(講演会)

場所:立教大学池袋キャンパス4号館3階4339教室+Zoom(オンライン)

(※会場が変更されましたので、ご注意ください。オンラインの事前登録先アドレスに変更はございません。)



【特別セミナープログラム】

司会/通訳:渡名喜庸哲


15:00-15:30 発表1 

犬飼智仁

« Métaphysique comme œuvre humaine: « mourir pour l’invisible » dans Totalité et infini »

(「人間の営みとしての形而上学:『全体性と無限』における「見えないもののために死ぬこと」」)


15:30-16:00 発表2 

石井雅巳 

« Levinas and the Possibility of Phenomenological Realism »

(「レヴィナスと現象学的実在論の可能性」)


16:00-16:30 発表3  

佐藤香織 

« Ich bin schon da » et  « Me voici » : L’interprétation de l’identité chez Heidegger et Levinas »

(「私はすでにここにいる(Ich bin schon da)」と「われここに(Me voici)」:ハイデガーとレヴィナスの同一性解釈について」)


16:30-17:00 発表4 

長坂真澄

« L’auto-affection chez Kant selon Benoist - comme indice pour comprendre la critique lévinassienne de Heidegger »

(「ブノワによるカントの自己触発論ーーレヴィナスのハイデガー批判を理解するための指標として」)



【ジョスラン・ブノワ氏講演会】

17:30-19:30

講演題目:Rompre le silence de la phénoménologie

司会/通訳:渡名喜庸哲



※発表は仏語または英語で行われます。特別セミナーでは、それぞれの発表に対してブノワ氏とのやり取りがあります。

※特別セミナーおよび講演会の原稿は日本語訳が配布され、質疑応答には通訳がつきます。


zoomでの参加は以下から事前に登録ください

最新記事

すべて表示

レヴィナス『存在するとは別の仕方で』刊行50年・リオタール生誕100年記念国際シンポジウム「多島海・漂泊——別の仕方で 」

レヴィナス『存在するとは別の仕方で』刊行50年・リオタール生誕100年記念国際シンポジウム「多島海・漂泊——別の仕方で 」 日時:2024年7月13日(土)10時30分-18時30分 場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール...

『存在の彼方へ』読書会のご案内

『存在の彼方へ』読書会 日程:毎月第1・第3土曜日13時~15時(隔週開催) 場所:ズーム 対象本:『存在の彼方へ』原書および邦訳を併用 内容:『存在の彼方へ』を邦訳・原書を使用し、じっくりと読んでいきます。レヴィナス協会会員以外の方、哲学を専門とする方以外の方でも、内容に...

コリーヌ・ペリュション来日記念連続セミナー

『糧 政治的身体の哲学』(萌書房、2019年)で知られる現代フランスの気鋭の哲学者が、『レヴィナスを読むために』(明石書店、近刊)の邦訳公刊の機会に再来日します。同書だけでなく、近年の彼女の関心を示す三つの著作に関するセミナーおよびその思想の核と言える「傷つきやすさの倫理」...

Comments


bottom of page