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レヴィナス協会主催公開研究会「レヴィナスと医療の現場」

更新日:2022年12月4日

レヴィナス協会主催公開研究会

「レヴィナスと医療の現場」


講演:佐々木満ちる(鳥取大学医学部脳神経小児科) 「『全体性と無限』から障害児医療を考え直す」

司会:渡名喜庸哲(立教大学文学部)


小児科医で障害児医療に携わる佐々木氏は、ケアの現象学はもとより、レヴィナス哲学からも多くの着想を得てきた。佐々木氏の経験・読解をもとに、レヴィナスの思想が医療の現場にどのように反映されるのかを検討する。


日時:2022年12月10日(土)14:00-16:30

場所:立教大学池袋キャンパスマキムホール10階第1会議室

(キャンパスマップはこちら


対面&オンライン(zoom)同時開催

参加自由/要登録

 対面・オンラインとも参加希望者は12月3日(土)までに以下に登録ください。

 →登録締切は12月7日(水)まで延長されました。


主催:レヴィナス協会、科研費基盤研究(C)「脱人間化社会における責任概念の再考:哲学・思想史・応用倫理の架橋的アプローチ」(研究代表者・渡名喜庸哲)

お問合せ:渡名喜庸哲(立教大学):tonaki@rikkyo.ac.jp



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