ジャン=フランソワ・リオタール『レヴィナスの論理』(松葉類訳、法政大学出版局、2024年)合評会
日時:2024年7月28日(日)14:00-17:00
形式:ZOOMにてオンライン形式
登録:以下のURLより事前登録をお願い致します。
訳者:松葉類(立命館大学)
評者:大前元伸(早稲田大学)、馬場智一(長野県立大学)、星野太(東京大学)
司会:藤岡俊博(東京大学)
主催:レヴィナス協会
共催:基盤研究(C)「哲学史的連関におけるレヴィナス哲学とその現代的意義の研究」(22K00039)
概要:
20世紀フランスを代表する哲学者の一人である J.F.リオタールによるレヴィナス論集、『レヴィナスの論理』が2024年2月に法政大学出版局から刊行されました。出版を記念して、訳者であり、昨年『飢えたものたちのデモクラシー レヴィナス政治哲学のために』(ナカニシヤ出版、2023年)を出版された松葉類さんから本書をご紹介いただきます。リオタールの専門家の大前元伸さん、星野太さんを、レヴィナス協会からは馬場智一さんを評者に、藤岡俊博さんの司会で合評会を開催します。
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